イタリア・ローマの報告(イタリア出張編)Part4

ローマの早朝 ブログ

2018年9月30日(日)の朝です。

この日でローマとはお別れなので、朝は早く起きて、近場を散歩してみました。本当に絵になる景色ばかりで、最高に素敵な街ですね。

昨夜は晩餐会で夜も遅くて結構疲れたのですが、そんな事は言ってられません。今しか見れない景色はどうしても見たいものです。

今日しかこのローマはない、見れない。だから動く

何気ない毎日だと、何もせずに普通の毎日を送ってしまい、実際には無駄な時を過ごしていた経験は、ほとんどの人が持っているはず。
動いていたら得られたことも、でも動かなかったから何も得ていない。

もともとなかったものだから、その機会損失にも気が付かない。

普通の人が日々陥っている人生の過ちがここにあります。

「行動こそが、成長の一番の要」 だから動く

ローマの朝の続き

バチカンのミサに出席

当初はバチカン市国のサンピエトロ寺院で行う予定でしたが、直前で変更になり、バチカン管轄の【サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂】でミサが行われました。

放映されたテレビではバチカンと言っていたので、多くの人はサンピエトロ寺院だと思ったでしょうが、実は違います(笑)

サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂

私は今回サンピエトロ寺院に行く時間がなかったのですが、行った方の話を聞くと、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の方がゴージャスだということです。

とにかく圧倒されます。ダイナミックさだけでなく、細かい彫刻の数々。

さすがに芸術の街ですね。全てが目の保養になりますし、彫刻技術の参考になりました。

サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の内部

▼苫米地先生のインスタでも「サヴォイア王家騎士団日本代表団」として紹介されていました。

私は右から5番目くらいに写っています。

騎士団日本代表団

今回は騎士団が参加するということで、一般の方々が着席したところを、騎士団が2列になって入場するシーンがあるんですね。とにかくめっちゃ注目を浴びます。動画や写真も撮られまくりました。

「私たちはスターですか?」という錯覚に陥ります(笑)

それはともかくミサは初めてですが、本当に心の底からジーンという感動があり、あまりの荘厳さに涙ぐんでしまいました。

苫米地博士とコーチングの仲間

▲苫米地英人先生を中心に、認定コーチが集合。今回参加したコーチは、同時に騎士団も兼ねているほんの一部の方のみです。

ミサの後は、騎士団マントを脱いで、ビュッフェスタイルのランチ会がありました。

しかし私は当日の夕方にはイタリアを出国予定だったため、コーチ仲間からは一足早くローマを立つことになりました。

苫米地先生と仲間たち

こうして、ローマ出張は終わりを迎え、一人ホテルに戻り、荷物を受け取って空港に向かいました。

僅か二泊三日のローマ滞在でしたが、人生の中でもとても充実したひと時でした。

次はトランジットのため、最初にヨーロッパに降りた地、フランクフルトに戻ります。

(つづく)

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