今年に入ってから、というより起業以来ずっとそうなのですが、あまりにも多忙な毎日で、ブログも書けない日々が続いています。
本来なら今年の晩餐会は5月26日でしたので、5月中にはブログになっているはずなのですが、もう8月になってしまいました(笑)
全くタイムリーな話題ではありませんね。
しかし自分の備忘録として、また自分の歴史の1ページとして残しておきたいイベントですので、遅くなりましたがブログにさせていただきます。
今年も開かれたイタリア王家晩餐会2019
今回の晩餐会も東京文京区にある椿山荘東京で行われました。令和になって初の晩餐会ですね。
日本での初回開催のみ帝国ホテルでしたが、その後はずっと椿山荘が続いています。
名札の私の名前の上に「Cav」と書かれていますが、これは「男性の騎士」に対する敬称になります。
食事もフレンチのフルコースで相変わらず美味しいです。でもコーチの仲間との話やステージの出し物に気がいってしまい、あまり味わえてなかった気がします。
一つ残念だったのが、肉料理を食べれない人がいて、昨年は魚料理への変更ができたのですが、今年は椿山荘側で「できない」と言われたことです。
あれだけの一流ホテルなのですから、本来はやるべきサービスだと思います。
日本だけでなく、世界中からVIPゲストがたくさん訪れている最高峰の晩餐会なのですから、アレルギーや苦手な料理の一部変更くらいは対応して欲しかったですね。
今年もたくさんの著名人とお会いできました
同じ騎士団にも多くの著名人がいらっしゃいますので、毎回お会いしてお話をするのが楽しみです。
ちなみに真ん中の写真はASTUSHIさんのサングラスです。
場のエネルギーと人脈の広がり
よく人にもアドバイスしたりしますが、現在の環境や運勢を変えるには、自分の考え方(思考)を変えること。
これが第一で、次に思考が変わり物の考え方の視点が変わると、新しい領域が見えてきます。
そこですかさず行動することが大切です。
現実的な行動が伴うことで、実際の環境が変わり始めますので、逆にこの”行動”がないと、なかなか道は開きません。
そういいながらも未知なる一歩というのは、踏み出すのに勇気がいるのも事実です。
その一歩をいつ踏み出すのか。それとも踏み出さないで、今までと変わらぬ毎日に戻るのか。
”行動”という一つの言葉と行いの中に、大きな運命の鍵は眠っているものです。
環境が変われば、人脈も変わります。
変化した今までより上のランクの場と新たな人脈が、運命を大きく変えてくれるのです。