パーソナルライフコーチの経歴~簡単な自己紹介

コーチの略歴-profile ブログ

私は小さい頃から【気】というものに敏感で、とても感性の豊かな少年でした。

中学生の頃に【気】の存在を知り、自分なりに【気】を操り、体中に巡らせたり、人に送ってみたりして遊んでいたものです。

また、当時はガンダムが初期のブームであり、プラモデルを買うために朝から店頭に並んでいたような時代です。

ガンダムに出てくる「ニュータイプ(超能力やテレパシーのようなもの)」になりたくて、友達に【気】を送って情報伝達をしたり、そのために直観を鍛えるようなことを、自分なりに工夫をしてやっていたものです。

今ではそれが【気功やヒーリング】だったのだと、理解しています。

このように、最初はスピリチュアルな分野と興味から私の人生はスタートしています。

とにかく未知なる世界への憧れがあった。
そして「この世は何らかのエネルギーに満ち溢れている」と。

これはスピリチュアルの分野でもそうですし、科学的にも宇宙にはエネルギーが充満しているのは事実です。

そういった世界をさらに探求すべく、最初は占いから入ったのです。

気功から占いへ

10代で手相鑑定を始め、20代~30代にかけて九星気学、風水、姓名判断、印相学、他様々な占術を極め、ひとたび何処かで鑑定を行えば、長蛇の列が出来てしまうようになりました。

スピリチュアル系のセミナーにも呼ばれ、数百人から数千人規模のセッションにも参加し、成功させてきました。

芸能界の有名人や、それぞれの分野の大物と言われる人を含め、鑑定実績は3万人を大きく超えていると思います。多すぎるのでもう数えていませんが。

そしてビジネスの分野へ

ビジネス面においては、アメリカ留学から帰国後、東証一部上場の某チェーン店に入社。
店長職として2店舗で日本一になる実績を作りました。

その後有名IT企業を経て、父親が経営する会社に入社しましたが、あまり好きでない業種であったため、自分で事業部を設立。

これが圧倒的な大成功をおさめ、その後自分の事業部を独立させて会社経営者となり、現在に至ります。

占いからコーチングへ

ところで私は元々占いをやっていましたが、現在ではあまりやらないことにしています。

それは何故か?

他でもたくさん話をしていることですが、占いの結果というのは完全ではない。あくまでも特定流派内のデータの一つであり、未来についても可能性の一つでしかない。

可能性の一つを聞いたところで、娯楽以外の何の意味があるのだろうか?

自分の人生というのは、本来自分で決めるものである。

決して占い師が決めるものではない。しかも巷の占い師のほとんどが内的レベルが低く、単に金儲けのツールでしかないため、鑑定結果も信憑性がない。

さらに、占い師が変わればまた別の結果を言い渡される。果たしてどっちが本当なのか?

例え鑑定が正しかったとしても、その後の未来を変えていく力は占いにはない。結局は行動するのは自分である。

「あなたはこうです」と可能性の一つが出てくるだけで、未来の完全予測は不可能。何故ならば、示された方向と逆の可能性を意識的にとれば、その時点で結果は変わってしまうのだから。

それならば、占いなんて大して意味がないと言えるのではないか?

むしろ何の根拠もない未来予測によって、その人の将来の方向性が歪められる危険性も伴う。しかし占い師は何の責任も取ってはくれない。

未来を変えるには、コーチングによる未来へ働きかけるためのワークやゴール設定が必要。

人が変わり、成功していく過程には、必ず無意識への働きかけと現実的な面での自らの行動が必要なのです。

奇跡も起きるコーチングの効果

しかしそうは言っても、この世にはまだまだ科学では解明できない現象が多々あります。

また、苫米地コーチングを受けると奇跡的な現象が起きて問題解決に至ったり、思わぬキッカケにより突如として成功への階段を登り始めるようになることも珍しくはありません。

結局はそれも含めて宇宙の神秘であり、科学での解明が追いつくかどうかの違いなのでしょう。この観点からするとコーチングは科学であり、同時にスピリチュアル効果も内包していると言えます。

私は10代の頃からスピリチュアルの世界を追求してきましたので、見えない世界へのアクセスにはとても敏感です。

これまで数万人以上を鑑定してきて、病気平癒や事業繁栄をはじめ多くの方々に多方面の奇跡の取次をしてきた経験が、コーチングにおいても多いに役立つ結果となっています。

結局はコーチングも無意識の領域、人間の持つ本当の力、宇宙の神秘の力をどう活かすかにかかっていると言えます。

科学とスピリチュアルの両方に深く携わってきたことが私のコーチングの特徴であると自負しております。

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