世の中には様々な分野で成功して、幸せな人生を謳歌している人達がいます。
その反面、何をやってもうまくいかない人達もいます。
それでも何かをやっているのであればまだマシと言えるでしょう。
なぜならば、やっている何かが良いかどうかは別としても、経験を積んでいるからです。何もせずに不運な人生に甘んじているのでしたら、それは問題外と言えます。
成功と失敗のほんの少しの差とは
実は成功するのも失敗するのも、ほんの少しの考え方の違いでしかありません。
だから今うまくいかなくても、何かを継続してやっている人は、うまくいったときに今までの経験が活きてきます。
ところで成功というのはそれほど難しいものではありません。
ものすごく難しい、一部の人にしか出来ないと思い込んでいるから、出来ないのです。
当然そこに到達するための道も見えない。当たり前ですよね。
「自分にはできない」と思っているから。
成功への道半ば、数々の試練や困難も経験するでしょう。
しかしそれは当たり前のことなのです。
成功と失敗は交互にやってくるものだからです。
いや失敗ではなく、進んでいるから未知のものに遭遇するに過ぎません。
それは本当は失敗とは言えません。
次なる飛躍へのステップでしかないのです。
成功するのに年齢は関係ない
- レイ・クロックは、56歳からマクドナルドを創業しました。
- カーネル・サンダースは65歳からケンタッキーフライドチキン(KFC)をスタートしました。
人は、出来ない理由を年齢のせいにしがちですよね。
「もう年だから」
「会社を設立するのに、ちょっと遅すぎた。あと10年早ければ」
でも、先にあげた歴史的人物の2人を見て、何と言い訳しますか?年齢なんて関係ないのでは?
人間が死ぬ時に必ず後悔することがあるそうです。
それは、「夢を達成できなかったことではなく、夢に向かってチャレンジしなかったこと」
あなたはいつ始めますか?