「内部表現の書き換え」に加えて、私が独自に行っているメソッドがあります。
それが「成功バイオリズムの調整」
人の「身体」「感情」「知性」や「運勢」にはバイオリズムが存在しています。
いわゆる<好不調の波>
なんとなく調子がいい日もあれば悪い日もある。
特に変化が起きるようなことは何もしていなくても、運勢の波がある。
これが運勢上のバイオリズム。
ここで大切なポイントがあります。
それは<成功者のバイオリズムと一般の人のバイオリズムは全く違う>ということ。ここに気づかなくてはいけません。
上記のグラフを見て下さい。両者の間に接点はありません。
成功者がどんな不調期にあったとしても、一般の人のバイオリズムより、上の領域を推移しています。つまり成功者のバイオリズムの下限は、常に一般人の上限より上なのです。
ここを調整して成功者の領域へと変容させていくのが、私のオリジナル・メソッドである【成功バイオリズムの調整】になります。
アファメーションが効かない理由
誤解があるといけませんので最初に書きますが、アファメーションは大変効果があります。
アファメーションは国内外で販売されている多くの本にやり方が載っています。
かなり具体的な法則まで書かれた本もありますので、それ以外の秘伝と呼べるものは、ほぼないくらいに一般的になってきています。
それにも関わらず成功者の数が圧倒的に少ないのはどういうことでしょうか?
このホームページを読んでいる方々も、既にアファメーションくらいは実践されているのではないでしょうか?
実はある一定の条件をクリアしないと、アファメーションもそれほど効果を発揮しない場合が多いのです。
この条件をすっ飛ばしてアファメーションをやっても、無意識が勝手に弾いてしまう。またはどこかに違和感を感じて結果がついてこない、ということが起きてしまいます。
だから実際に成功者が少ないのです。
アファメーションの効果が出る条件とは
それは単純に<あなたのポジティブ度がどれくらいか>によるものです。もっと分かりやすく言えば、上記に示した「成功者のバイオリズムの中にいるかどうか」です。
例えば、「私はお金持ちで日々裕福な生活を送っていて、毎日がとても楽しい。」とルール通りに自己説得をしても、今お金で苦しんでいる自分の意識が強すぎてネガティブに陥っている場合、明らかに違和感を感じます。
自分の心と脳で、または無意識も手伝って拒否反応が出てしまう。結果アファメーションも続かずに何も変わらない。
似たような経験は誰でも一度はあると思います。
アファメーションはある一定の思考レベルに到達すると、加速度的に効果が出るようになってきます。
そのレベルに連れていくメソッドが、上で説明した【成功バイオリズムの調整】になります。
成功バイオリズムの調整で成功脳に変わる
成功バイオリズムの調整を受けると下記のような効果が期待できます。
- 成功者のバイオリズムの領域に入れる、近づける
- アファメーションを行っても違和感を感じない、故に効果が出やすくなる
- 無理なくポジティブ思考になれる
- 明らかに変化を感じる
- 思考の抽象度が上がり、視点が変わる
成功者のバイオリズムの領域に入ると、あらゆる物事が好転し始めます。同じ周波数帯が共鳴し合うように、成功者に相応しい運勢が頭上に渦巻くようになるのです。
いわゆる【運がいい】という状態。
不幸な人がますます不幸になるのは、一般人よりも低い【不幸者のバイオリズム】の領域で生きているからです。だからそれに相応しい運気がやってくる。
だから私のコーチングにおいては、最初にここを変えていくワークを行います。
バイオリズムの領域を格上げし、「一般脳」や「不幸脳」から脱却、そして「成功脳」へとアップグレードする。
ここを最初に変えていくことにより、その後のコーチングが飛躍的に進むことになります。
※逆に運命のバイオリズムを変えなければ、何をやっても変わりません。
立派な本をたくさん読んでも、ほとんどの人が変わらない理由がここになります。