アメリカの大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの遊撃手(ショート)と言えば、引退したデレク・ジーター選手。
その後釜に座ったのがダイヤモンドバックスからトレードで来たディディ・グレゴリアス内野手(背番号18)です。
高い身体能力で守備力に定評があるディディ・グレゴリウスはWBCのオランダ代表としても有名ですね。
今回のWBCでもオランダがベスト4に入る立役者の一人でした。
ディディ・グレゴリウスから直接もらったサインボール
ディディにフロリダで会う機会があり、ヤンキースのオフィシャル・ボールにサインをしてもらいました。結構気さくでいい好青年でした。
2016年は153試合に出場して打率.276・20本塁打・70打点という成績をマーク。さらに2016年から2018年にかけて3年連続で本塁打20本以上を打ち、これによりヤンキースの遊撃手記録を更新しました。
その後2019年のシーズンオフにフィリーズに移籍することになりました。
今後も活躍を期待しています。